Jp Biography

橋 本 杏 奈


コルトレイク国際クラリネットコンクール(ベルギー)第1位、カルリーノ国際クラリネットコンクール(イタリア)最高位。日本では第3回ヤング・クラリネッティスト・コンクールにて優勝と同時に3つの副賞すべてを獲得。2005年ICA国際クラリネット・フェストにてドハティーの新作コンチェルト「ブルックリン・ブリッジ」(井上道義指揮)を初演する。この演奏はFM東京で放送され、国内外の音楽誌で絶賛される。これまでに、ブリュッセルフィル、フラデーツクラローヴェフィル、英国の諸オーケストラ、九州交響楽団、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、名古屋フィル、大阪交響楽団等、山形交響楽団、チュン・ミュンフン指揮のアジアフィルとコンチェルト協演。又、NHKBSプレミアム「クラシック倶楽部」やNHKFM、英国BBC-Radio3で放送される。


パリの英国大使館にてモナコ皇女を招いての演奏会に出演、英国内の主要会場や音楽祭、諸音楽協会でのリサイタルや室内楽の他、エリザベス女王陛下主催によるバッキンガム宮殿に於けるレセプションにも招かれる。弱冠15歳でイギリス室内管弦楽団(ECO)とのコンチェルト・デビュー以来、同オーケストラとは度々共演を重ね注目を集める。ECOミュージック・クルーズにも招かれアシュケナージとの共演、チャールズ皇太子御前演奏、及びECOメンバーとの室内楽やリサイタルも行う。そのほかにもソロ及び室内楽でアメリカ、メキシコ、ヨーロッパ諸国で活動。20歳で録音したデビューアルバムは国際的に絶賛を博し、今年は2枚目のソロアルバム「A Touch of ANNA」をリリース。

 

全額スカラシップを得て英国王立音楽院に於いてマイケル・コリンズの唯一の弟子として研鑽を積み、数々の賞を獲得し首席で卒業。同音楽院のクラリネット科の助手を経て、現在バーミンガム音楽院に於いて室内楽コーチ及びクラリネット科個人指導を務める。アテア五重奏団のメンバーとしても国内外で広く活動、又オーケストラ奏者としては、BBC交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、ロイヤルオペラハウス管弦楽団を始め諸楽団の客演主席として頻繁に招待されている。それらの活動が評価され、王立音楽院より「アソシエートシップ」の名誉称号を授与される。